リャンメン以外のリーチってかけるべき?
どうも!くらしゃおです。
今回はリーチするときの判断基準を
データの面から
整理してみたいと思います!
リーチをかけるときに
待ちが自分で選べる時は
迷いますよね?
あなたはこの手牌から、
何を切りますか?
条件は親の7巡目とします。
選択肢としては、
切りの 待ちの
リャンメンリーチか
切り 待ちの
シャンポンリーチになりますよね。
両面リーチは
枚数最多だが...
枚数的にみると
リャンメンリーチなら8枚、
シャンポンリーチなら4枚
の待ちになります。
では、本当にリャンメンリーチが
正しいのでしょうか?
実はこの手牌に関しては
シャンポンリーチが正しいといえます。
アガり率は?
麻雀は当然
アガりやすさを
競うゲームです。
なのでアガりやすい方が
当然いいですよね?
枚数的にみると、
リャンメンリーチがアガりやすい
と見えるのは明らかです。
ですが、実は、
字牌含みのシャンポンリーチと
リャンメンリーチは
アガリ率は一緒です!
つまり、この手牌であれば
中を引くことで
1翻アップするので、
期待値で見てシャンポンリーチ
するのが最もいい選択肢です!
注意は必要!
ここで注意が必要なのは
字牌含みのシャンポンリーチと
リャンメンリーチのアガり率は
ほぼ変わらないということです。
また、シャンポンリーチの
字牌が2枚すでに切れている
というような、
捨て牌に応じた判断は
怠らないようにしましょう!
今回の手牌であれば、
中引きでの1翻アップという
打点上昇における期待値があるので、
シャンポンリーチのほうがいい
という判断をしてください!
リーチで待ちの選択ができるときは
①待ち ②打点
この順番で考えると
リーチの良い判断ができます!
今回はリャンメンリーチ以外を
かけるべきかどうかを
判断していきました!
そして、今回も
あなたの麻雀力をさらに上げるために
ワークを用意しました!
こちらに答えて、
ぜひ、あなたの麻雀力アップに
活用してみてください!
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