中盤以降は安全牌を残しつつ牌を整理しろ!
こんにちは!くらしゃおです。
皆さん、リーチをかけるときに、
こんな経験ありませんか?
「ちょっと危ないけど、
自分も高いから押しちゃえ!」
と勢いよくリーチをかけて、
ロンされるケースです。
「しょうがない」と切り替えてるのですが
少し後味が悪いですよね。
このようにならないために、
中盤以降は
安全牌を残しつつ
アガりに向かう
という意識を持つべきです!
手牌は広く構えたいですが、
いつリーチがかかってもいいように
安全牌を持っておくべきです。
安全牌が1枚あればリーチ・一発を
防げますし、テンパイが入れば
そのまま追いかけリーチも
ありだと思います!
そして、中盤の基準としては、
8~9巡目くらいから
安全牌を持ち始めるのが良いと思います!
早めに抱えすぎるのは弱気ですし、
手も狭くなってしまうので、
早すぎは良くないです。
このように安全牌を持っておくだけで、
・アガり率も上げれて
・守備もできる
バランスの良い打ち方だと思います!
では実際の手牌で見てみましょう。
手牌にドラはなく、
は安全牌だとします。
123の三色が見える形です。
を切れば が暗刻になれば
両面待ちのテンパイ。
また、 をもう一枚ツモっても、
こちらは高め三色の
両面待ちテンパイになります。
しかしここは、
安全牌を1枚残して
安定感のある と の
両面を引くことを期待したいです。
テンパイする確率は下がりますが
後々、 が当たり牌になりかねません。
これはチャンス手ですから、
を残して
安全牌を確保しつつ、アガりに向かう
のが良いでしょう!
が暗刻になっても
三色が消える分、
押し返す手ではなくなるので
アガりの形を考慮したうえで、
打点も守備力も
十分にある、打 が
最も良い切り牌だといえます!
いかがだったでしょうか?
このように良い形が残っていて、
打点も伴うような手の時は
押し返す前提で
中盤から安全牌を
一枚残しておく
これを意識してください!
安全牌を残して、
リーチまでもっていくときの
テクニックは
中盤の8~9巡目あたりで
・打点を意識する
・いい形に決める
・安全牌を残す
たったこれだけです!
このテクニックは
麻雀で勝つうえでは
必須級といえます。
そして、今日から使えるテクニックですので
ぜひ、意識しながら打ってみてください!
そして最後にこの記事を見て
自分の学んだことを
こちらに文字にしてみましょう!
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